中小企業の現状

中小企業では、後継者不足を理由として、年間約7万社もの会社が廃業しています(2006年版中小企業白書参照)。これにより、毎年20〜30万人の失業者が出ている計算になりますので、日本経済への影響は深刻です。

中小企業のほとんどは、いわゆる同族会社です。後継者不足の主な原因としては、@後継者不足、A経営者が個人保証や担保提供している個人資産の引き継ぎが難しいこと、B経営者自身の事業承継に対する認識不足、といったものが挙げられます。

中小企業の経営者の平均年齢は60歳近くになっており、後継者へ事業を引き継ぐ事業承継への取り組みが、経営者の個人的な問題のみならず、国策としても現在重要になっているのです。

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